神島高校1年生向け講演

10月18日に和歌山県立神島高校にて1年生全員(120名)向けに「社会学とは何か?今、大学では…」というお題をいただき講演してきました。

当日の写真と感想を高校よりいただきましたので共有します。

【生徒感想抜粋】

  • 大学は小学校中学校高校よりも全然楽しそうだと思った。
  • 笠井先生の講演を聞いて思ったことは、とても聞きやすい講演だったということです。
  • 龍谷大学の話をするのかなと思っていたら、すぐに社会学についての話になっていました。わかりやすく話してくれたのでとてもいい講演でした。
  • 大学進学を考えているので、今のうちに自分が「こんなことを研究したい」と心から思えるものを考えていこうと思いました。
  • 笠井さんの話はとてもおもしろく、「研究者なんて僕には関係ないだろう」と思っていたけれど、話を聞いているうちに、「僕でもなれるんじゃないかな」と思いました。
  • 特に「先生」ではなく「共に学ぶ先輩」という話を聞いてイメージがつきやすかったです。
  • 笠井先生の話で、「大学は仕事につくための補助みたいなものではなく、勉強・研究のための場所だ」とわかりました。
  • 社会学部だから地理や公民、歴史の勉強を地味にする学部だと思っていたので、遠出して地域の伝統行事を調べたり、駅前でカフェを開いたりしているなどとは思いもしませんでした。
  • 笠井先生はとても面白い先生だった。ポケモンGOの話など、大学の話ばかりじゃなかったので、最後まで飽きずに聞けた。
  • 大学に行ったら私も好きなことを学びたいと思います。研究をするにはまず基礎的な知識を身につけて調べるものについてよく知っておくことが大切だということがわかりました。自分も早く大学に行きたいと思いました。
  • 一つのことにとても集中しすぎてしまうのは悪いことではなく、むしろ研究者に向いていて良いことだということも初めて知りました。先生の話を聞いていると50分は一瞬でした。
  • 初め、「社会学部」という言葉を聞いて、何をするところだろうと不思議に思いました。笠井先生の話を聞いて、社会学部とはフィールドワークを重視し研究活動をしているところだとわかりました。
  • 笠井先生は研究について熱く語ってくれました。先生の話を聞き、研究について興味を持つことができたし、大学に入学すると、自分もいつか研究にのめるこむ時期がくるのかなと思いました。
  • 今まで想像していた「大学」のイメージを覆されました。
  • よく家族に「丁寧すぎる」や「過集中」などと言われ気にしていたのですが、今回の講演を聞き、少し楽になりました。また好きなことに夢中で取り組むのはきっと最高に楽しいので、研究にもすごく興味が湧きました。
  • 私は今まで専門学校だけを視野に入れて考えていたのですが、今回の講演で大学も視野に入れてみようかなと思いました。
  • 笠井先生は少しマニアックなところがあって、自分からしたら「変わってるな~」と思ったけれど、身近な物事を例にして話してくれてわかりやすかったです。

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